総合子育てプログラム EDUCATION

お子様をもつ保護者の方に
お伝えしたいこと

ミルクや離乳食の与え方、
食事の環境で
未来のお口が決まります

赤ちゃんにとって、生まれた直後の数年間はその後の成長を決定づけるといっても過言ではないくらい重要です。あまり知られていないことですが、ミルクや離乳食の与え方が間違っていると、歯並びが悪くなる原因になってしまうことがあります。また、食事が大人に近づいてくるに従って、その重要性はどんどん増していきます。食べ物の硬さや大きさなどの食形態、食事の環境が悪いとお口の成長に支障を来たし、全身の成長にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。当院ではお子様の成長具合や食生活などに関する問診を通して、お子様に必要な指導を行っています。気になることがあるけど、どこに相談したら良いのかわからない、という方は、ぜひ1度当院へお越しください。保育士や管理栄養士、歯科医師などが親身になってご相談を承ります。「歯医者は関係ないかも」と思われることでも、子育て経験のあるスタッフなどがお話を伺います。話すだけで心が軽くなることもあると思います。どんな些細なことでもご相談ください。

正しく食事を摂りましょう

食事はその内容もさることながら、食べ方も非常に重要です。一つ一つの影響は小さくても、それが積み重なり、長年続くことによって、歯並びや身体の成長に大きな影響を及ぼします。正しい姿勢、正しい食形態、正しい知識を取り入れ、適切に食事を摂ることで、お口や身体に良い影響を与えることができます。

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  食環境

  食環境は食べる時の姿勢や食事の時の周りの環境を指します。あまり重要視されないのですが、この食環境は歯並びや姿勢に大きな影響を与えます。食事の時は足の裏を床、または足台につける、テレビを見ながらなどながら食べをしない、など家庭でやりがちな食環境を改善することで、歯並びや姿勢が悪くなるリスクを回避することができます。

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  食事の内容

  食事の形や大きさ、硬さなどを総合して食形態といいます。食形態は歯や顎への刺激の大きさに関わるため、いつまでも柔らかい物ばかりなど、誤った食形態の食事を続けると、刺激が足りずに成長のスイッチが入らなくなってしまいます。総合子育てプログラムでは、管理栄養士による栄養価だけでなく、食形態についてのアドバイスも行っています。

かみきたデンタルクリニックで
健康的なお口を育てましょう

かみきたデンタルクリニックは「子育てのサードプレイス」を目指しています。授乳やミルクの与え方、離乳食に関する指導や、年齢に合わせた食事指導などを歯科医師や管理栄養士、保育士がチームとなって行います。歯並びがよく、虫歯や歯周病のない口腔育成を行い、健康な身体に育てることが目標です。あまり人に聞かれたくない子育てのお悩みにもついても専用のカウンセリングルームで親身に対応していますので、些細なことでもぜひご相談ください。

総合子育てプログラムの
治療費について